驚喜人紹介

「会社で一番、お客さまを見ている自信があります。今では階段の降り方でどんな方なのか分かるようになりました」

生き物のようなゴローズに触れて

私はゴローズの専門店である原宿店で、買取りと販売の両方の業務についています。でも、ゴローズについての知識は最初はほとんど持っていませんでした。入社してから必死に勉強したのですが、勉強してみるとゴローズは生き物のようですごく面白いんです。同じデザインでも1点1点表情が少しずつ違っていて、作り手や製造方法によっても価値が変わる。適正価格や市場価格というものもありますが、新たな価値を見出していくのも自分たちの仕事だと思っていますし、それをお客さまに伝えていくのはなかなか難しいですが、今の自分のやりがいになっています。

忘れられない、ある1人のお客さま

忘れられないお客さまはたくさんいますが、その中でもあるお客さまのことは今でも時折思い出して初心に帰っています。その方は自分に合うお財布を3か月間も探していらっしゃいました。どんなものをお探しなのかお話を聞いて、私は店内の商品から最大限それに見合うものをご提案させていただきました。結果としては、お客さまの理想には届かなくて退店されたのですが、そのまま帰してしまうのもちょっと違う気がして「3か月間も探してきたので、絶対に妥協しないでくださいね。ウチのお店で買わなくても構わないので、買ったらぜひ見せてください」と伝えました。夕方ぐらいになってその方が再来店されたので、理想のお財布が見つかったのかなと思ったら「決めました。私は加藤さんがご紹介されたものを買います。3か月間探してきましたが、買わない選択肢を与えてくれたのは加藤さんだけでした。そんな加藤さんがおすすめしてくれる財布だったらずっと大事にできると思う」とおっしゃってくれたんです。それはもう嬉しくて鳥肌が立ちました。そのお客さまとは今でもやり取りさせていただいています。

コミュニケーション力を価値にする

お客さまと接する上で大事にしているのは、物理的な距離ではなくて、心の距離。お客さまにとって心地よい距離と雰囲気を作り出すこと。僕はそれを知るためにお客さまをよく観察していますし、会社で一番見ている自信があります(笑)。今では、お客さまの階段の降り方で、だいたいどんな方なのか分かるようになりました。
私は大学卒業後、海外へ留学したのですが、向こうでは語学の勉強をしながらセレクトショップでアルバイトもしていました。ファッションって世界どこでも共通で、言葉とは違うコミュニケーションツールになるんだということを改めて肌で感じましたし、商品を売るだけでなく、お客さまとのコミュニケーションもひとつの価値にして、僕らの強みにしていきたいと思っています。

加藤健太
加藤健太

RINKAN原宿店

大学卒業後に、語学留学で単身ニュージーランドへ。帰国後は外資系アパレル企業で販売員を経験。2014年、RINKAN下北沢店に販売員として入社し、その後、渋谷店を経て、現在の原宿店へ着任となる。特に、海外からのお客様対応で手腕を発揮。

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