空間デザインライブラリー

空間デザインライブラリー

〈RINKAN SHIBUYA〉

ビルの古い躯体とステンレスを中心とした現代的な素材、
という相反する要素を同時に取り入れることで、
新品と中古品のどちらも取り扱う
「RINKAN」独自の価値観を感じられる空間となっております。

〈RINKAN SHIBUYA 買取フロア〉

ピエール・ジャンヌレやピエール・ガリッシュ、ジャン・プル―ヴェらによる
フレンチ・ミッドセンチュリーのインテリア作品を配置し、
ホテルやサロンのようなモダンでありながら
リラックスした空間となっております。

〈RINKAN SHIBUYA SILVER〉

商品を展示するショーケースや部屋、ビルの躯体をひとつのオブジェクトとして設計。
什器や部屋、既存躯体といった異なる機能を等価なものとして扱うことにより、空間に違和感と調和を生み出すデザインとなっております。

〈RINKAN SHINJUKU〉

工場や倉庫のような、
商品が大量にありながらも整然とした空間をコンセプトに、
実際にクリーニング工場で使用されているコンベアを
什器として採用しております。

〈RINKAN SHIBUYA PARCO〉

買取や査定という行為に求められる
「精密さ」と「コミュニケーション」を
それぞれ「ラボ」と「テーラー」に見立て、
実験室のようなシャープさと老舗テーラーにある温かみを
同時に体感できる空間となっております。

〈Archive Store〉

時を経るほど輝きを増す「アーカイブ」。
そのコンセプトとの親和性の高さから、
経年変化によって表情が変化する「銅」を随所に採用。
また、全面鏡張りのギャラリースペースや、
発光するショーケースなどを配置することで、
美術館のような趣とスペーシーな非日常的感覚を
体感していただける空間となっております。

〈ASKWATCH〉

むき出しのコンクリートの躯体の中に、
時計という「人工」の造形物と
石などの「天然」の造形物のコントラストを生み出すことで、
商品の美しさをより際立たせる空間を生み出しました。
※国際デザインアワード「German Design Award 2023」の「Excellent Architecture 」において金賞を受賞

〈RINKAN GINZA〉

鉄骨がむき出しになった古いビルの躯体と
アルミ素材の新たな什器を対比させることにより、
中古と新品の両方を取り扱うRINKANのコンセプトを表現させています。

〈RINKAN SHINSAIBASHI PARCO〉

買取や査定という行為に求められる
「精密さ」と「コミュニケーション」を
それぞれ「ラボ」と「テーラー」に見立て、
実験室のようなシャープさと老舗テーラーにある温かみを
同時に体感できる空間となっております。

〈ASKWATCH 中野ブロードウェイ〉

ブロードウェイの高密度な店舗構成の中にあっても、
無駄なものを置かないシンプルでゆとりのある店内と
アンバーカラーガラス越しの温かい光によって、
希少なアイテムを心ゆくまで堪能できる空間となっております。

〈RINKAN 横浜JOINUS〉

買取や査定という行為に求められる
「精密さ」と「コミュニケーション」を
それぞれ「ラボ」と「テーラー」に見立て、
実験室のようなシャープさと老舗テーラーにある温かみを
同時に体感できる空間となっております。

〈RINKAN 東京丸の内ビルディング店〉

「歴史を纏う」をコンセプトに、丸ビルの外壁から受けたインスピレーションをマテリアルで表現した店内は、幾何学的な空間構成を採用することで、風通しの良いオープンな雰囲気を感じながらも外部との距離を生み出すプライベートな空間に。シンボリックな印象を生み出す彫刻的なファサードが目を引く独自の店舗デザインとなっております。

〈RINKAN 西武新宿駅店 & 歌舞伎町店〉

1FはRINKAN西武新宿駅店。多種多様な文化が共存する街・新宿の要素を、「ネオンサインの光の集積による煌びやかさ」「ビルのエントランスや外構部に見られる石」などで抽象化し空間に投影。様々なブランドを扱いながらも強固な外形で秩序を与えることにより、コンセプトである「雑然と整然」を表象する空間を生み出しました。

2Fは買取専門店のRINKAN歌舞伎町店。古来の日本家屋に用いられる空間構成をヒントに、外部と内部の間に空の空間をつくることで街の賑わいを景色として昇華し、俗との精神的な距離を取ることのできるデザインに。美しい構成と心地の良い間合いにより、シンプルでストイックな空間を表現しております。

その他の驚喜レポート

新入社員、全員主役 研修でトナカイになった私。 デザイナーから学ぶファッション業界の未来 アワードハンター 未経験からバイヤーになれる 本を書く研修。仕事の理論を一冊に。 世界の果てまで買い付けに。 頑張る→評価される→稼げる


未来ガ驚喜研究所