驚喜人紹介

ちょっと無謀な提案でもスタッフを信じて受け入れてくれる。
それは確実に会社の強みですね。

知識0からのスタート

僕は昔、製版会社のデザインを担当する仕事をしていました。しかしある時転職することになり、せっかくだからもともと好きだったファッション関係の仕事に就きたいと思って、この会社の門を叩いたんです。そして配属された店舗で初めて出会ったのが「ゴローズ」でした。日本におけるインディアンジュエリーの草分け的存在であり、熱狂的なファンが多く独自のカルチャーを持つゴローズ。そんな商品を専門に扱う店舗に配属されながら、当時の僕の知識は限りなく0に近いものでした。

そこからは猛勉強の日々。研修で使われていた知識テストを繰り返し問いて、公式で出版されているゴローズのバイブル「原宿ゴローズ大全」を読み漁った。でも一番勉強になったのはお客様との会話でしたね。ゴローズをこよなく愛するお客様とお話しをすることによって、活字からだけでは学べない生きた知識を毎日吸収することができました。

今ではおかげさまで販売員としてはもちろん、そのアイテムが本物か偽造品かを見極める真贋の作業も任されるようになりました。知識0の状態でもこんなに学べる環境に置いてもらえたことには感謝しかないですね。

職人のような働き方

ゴローズは他のブランドと違って、とにかく細かい作業が多いんです。

例えば、普通のアクセサリーだとチェーンをつなぐ作業は手で出来る場合が多いんですけど、ゴローズは専用の道具が必要。また、小さい部品を扱うので手先がかなり器用じゃないと難しいです。ビーズのチェーンを組む時も、ただ紐に通すのではなくビーズ1つ1つの厚みを見て左右対称になるように選別しながら紐に通したり、革ひもの場合は結び方を選んで紐の長さを揃えたり…と、とにかく神経を使います。

でも、それがいいんです。
ひたすらゴローズと向き合い黙々と作業をする。まさに職人のような働き方ですね。

もともと細かい作業を集中して行うのが得意だった僕に向いてるなと思います。しかも、こだわればこだわるほどそのアクセサリーの質が上がり、お客様に喜ばれる。こんないい仕事はないですね(笑)。

思い切った提案

ゴローズには、様々なパーツを組み替えて独自の組み合わせのアクセサリーを作る「カスタム」という醍醐味があります。しかし、当時のRINKANではカスタムのサービスは行っていませんでした。そもそもカスタムのノウハウがない。でも周りのお店がカスタムのサービスをしているのを見て、思い切って提案してみたんです。

「これ、うちでも出来ないですかね?」

結果的にその案は採用。そこからは革工芸の勉強をして練習したり、自分以外のスタッフもカスタムできるようになるため資料を作って教えたりしました。現在ではカスタム目当てのお客様が自分に依頼するためにお店に足を運んでくれます。出来上がったアクセサリーを届けた後にお礼の連絡が来ることもあります。

ちょっと無謀な提案でもスタッフを信じて受け入れてくれるっていうのは、確実にRINKANの強みだと思いますね。

中村嘉孝
中村嘉孝

RINKAN原宿silver店

製版会社やユーズドセレクトショップでの経験を経て、2016年6月に弊社へ入社。RINKAN渋谷店やRINKAN原宿店などでゴローズやバイヤーの知識を学び、1年ほどで実績が評価されRINKAN唯一のゴローズ専門店であるRINKAN原宿silver店に就任。現在では業界でも数少ないゴローズの真贋を担当し、ゴローズのみを取り扱う特化型ECサイトの企画・運営を積極的に行うなど、RINKANのゴローズ部門を牽引している。

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